ICL(眼内コンタクトレンズ)初診レポート

  • 2021年8月8日
  • 2021年10月12日
  • Others
  • 54View
  • 0件

はじめに

ICL を受けようと決めました。

ICL とは Implant Contact Lenses の略で、日本語で言うと「眼内コンタクトレンズ」です。
眼の中にコンタクトレンズを埋め込んで、裸眼視力を向上させるための手術になります。

わたしは普段眼鏡で生活していますが、何かと不便があります。

  • 朝起きてメガネがどっか吹っ飛んでいることがある
  • 自宅以外で寝るときに置き場所に困る
  • スノーボードでゴーグルするときにメガネが邪魔(最近全然行ってないけど)
  • 美容院で付けたり外したりめんどくさい
  • サウナ行ったときにメガネの置き場所に少し困る
  • サウナ行ったときに時計がものすごく見づらい
  • サウナ行ったときに12分計がものすごく見づらい
  • 友人とサウナに行ったときに迷子になる

手術はまだ先ですが、初診に行ってきたのでレポートをまとめます。

ICL のメリット・デメリット

ICL とは眼球の中にコンタクトレンズを入れる手術です。
角膜に 3mm ほどの穴を開けて、そこから薄いコンタクトレンズを差し込みます。
熟練医であれば両目で10分ほどの短い手術になります。

視力を回復する手術では、レーシックが有名です。
レーシックは、レーザーで角膜を削り、屈折率を変化させることで視力を矯正する手術です。

レーシックと比べると ICL のメリットがいくつかあります。

  • ICL のメリット
    • 可逆手術である
      • 角膜を削らないので、コンタクトレンズを除去することで元に戻せる
    • 視力が安定しやすい
      • レーシックの場合は、角膜が回復することによる視力低下の可能性がある
    • ドライアイになりづらい
      • レーシックは術後にドライアイになりやすい。
    • 鮮明に見える
      • レーシックと比べてコントラスト高く見える

一方、当然デメリットもあります。

  • ICL のデメリット
    • 手術費が高額
      • レーシックは 20~40万円ほど、ICL は 40~70万円ほど
    • 白内障、緑内障のリスクがある
      • とはいえ、ホールICLが開発されてリスクは大きく下がった
    • コンタクトレンズの位置ずれのリスクがある
      • 乱視の場合は回転してしまうリスクもあり

また、ICL とレーシックどちらもですが、手術後2日間~1週間ほど衛生管理の徹底が必要です。
保護メガネつけたり、洗髪禁止だったり、目薬定期的に差したりなど制約があります。
定期健診も必要になります。

あと私はもうアラフォーなので、ICL したとしても、このあと老眼になって結局メガネが必要という可能性は大いにあります。

初診

初診でやったこと

ということで初診ですが、基本的には検査だけです。
以下のようなことをやりました。

  • デポジットとして1万円支払い
  • ICL の適合検査
  • 視力検査(近視、乱視)
  • 眼の病気有無の確認

あと、途中、瞳孔を広げるための点眼薬を差して、広がるまでの間20分ほど、ICL の動画を見ていました。
だいたい全部でちょうど1時間くらいの診断でした。

適合検査の中で、角膜と水晶体(水晶体でなくて虹彩かも)の隙間の距離の計測がありました。
眼を撮影して計測するのですが、ここが短すぎると、手術ダメーとなってしまうようです。
わたしは無事合格でした。

選んだクリニック

ちなみに、サピアタワーアイクリニック東京というところに行きました。
当然ながら他のクリニックには行っていないので比較ができないですが、こんな特徴という印象です。

  • 執刀医の指名ができる(追加料金なし)
  • 有名人の事例が多い
  • 他のクリニックと比べると費用が高い

手術費用は68万円になります。
乱視が入っていると78万円です。
わたしは乱視持ちなので高いです。

友人・知人の紹介で行くと、1万円割り引いてもらえます。
その場合、紹介者のフルネームが必要なので、ちゃんと控えていきましょう。

このあとの流れ

全体の流れは、次のようになります。

  • 初診検査
  • 少し間空けてもう一度検査
  • ICL手術
  • 何回か定期健診

2回目の検査は8月の下旬に予約しました。
ここで問題がなければコンタクトレンズの発注をして手術日の予約ができます。

在庫があれば10月頃には手術を受けられそうです。

医療費控除について

初診ではデポジットとして1万円を支払いました。
ここで領収書を受け取るときに「医療費控除に使えるかもしれないので大切に持っておいてください」と言われました。

ん?
ICL って医療費控除できるの?

帰り道でググってみたら、控除できるみたいです。
医療保険は使えなくても、医療費控除はできるっぽいです。
10万円を超える医療費を年間所得から控除できるっぽいです。

つまり、(78万円 – 10万円) × 税率(20%くらい?)= 13.6万円 ほど税金を減らせるという感じでしょうか。

これはちゃんとやらなければ。
でも年末調整では申請できないみたいです。
確定申告しないといけないようです。

ちなみに脱毛クリニックは医療費控除できないようです。
医療行為ではあるのですが、美容目的とみなされるのでダメらしいです。(生活に不具合があるための脱毛であれば控除OKぽい)

余談

瞳孔を広げる点眼薬のせいで、しばらく近距離がぼやける状態でした。
帰りの電車でググるのが地味にしんどかったです。
距離を離さないと焦点が合わない。
これが老眼か。

まとめ

丸の内に行ったついでに、神田の天下一品ラーメン。神田は10年ぶり。

2021/10/10 追記
ICL 手術を完了しました。
こちらに手術後のレポート追加しました。